中国語ライティングのための対訳本利用法

リーディング補助用としてついている対訳を逆手にとって利用する方法です。

用意するもの: 日本語対訳がついている本など

対訳本の日本語を中国語に訳していきます。直訳は不可、パラグラフ単位で意訳してください。パラグラフの全体の内容を元に、一から中国語を作成していきます。

終了後自分で作成した文とネイティブスピーカーが書いたか、もしくはプロが訳した文とつき合わせていきます。

必ずしも原文の通りにならなければいけないという訳ではありません。あくまで参考として確認してください。

自分が思いつかなかった表現や気に入った表現があったら別途ノートしておきましょう。

そして実際に使っていく中でそれらの表現を自分のものにしていきます。

ライティングは真似から始まるものです。ネイティブスピーカー/プロの翻訳の文章表現方法を学んでいってください。

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Time:
2006-03-01 Last modified: 2018-08-17