特徴(メーカーより 主に中国語関連部分を要約して抜粋)
コンテンツ一覧は「中国語電子辞書比較表」を参照のこと。
収録辞書コンテンツ
中国語辞書として定評のある小学館「中日辞典 第2版」や「日中辞典第2版」を収録。その他会話やビジネス中国語コンテンツを収録。
解説
シャープからは5年ぶりとなる中国語収録コンテンツの新作となる。
ここに注目!①……「中国ビジネス対応コンテンツ」
中国語ビジネス会話コンテンツが2つ、中国ビジネス講座アプリが1つ収録されている。ビジネスパーソン向けの電子辞書ということで、ビジネス系のコンテンツが充実している。
総括
一応中国語コンテンツが売りの一つとなっているためレポートしたが、厳密には中国語学習用のモデルではなく、ビジネスパーソン向けの外国語強化モデルである。
中国語コンテンツも収録されているが、最低限の辞書プラスビジネス会話系2コンテンツと中国ビジネスコミュニケーション講座アプリである。
中国語学習用というよりは、ビジネスシーンで中国語も使う人の外国語ツールと考えた方が良い。そもそもメーカーもそのようなユーザーを対象としてコンテンツを構成している。中国語コンテンツも英語に比べればおまけみたいなものである。
購入のヒント
電子辞書は語学への初期投資のなかで、比較的大きな割合を占める投資項目となる。となれば、少しでも安く買いたいと思うのが人情というもの。次のページで中国語電子辞書を安く買うための手引きを公開しているので参照のこと。
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